3月20日 国際幸福デー（ハピネスデー）に、映画『ハピネス』大ヒット祈願イベントを実施しました！

イベントには、ダブル主演を務める窪塚愛流さんと蒔田彩珠さんが登場。神社内の本殿にてご祈祷を終えた後、トークイベントを実施しました。窪塚さんは「台本を読んで初めて泣いた作品。でも、とても温かい気持ちになりました。映画のストーリーとタイトルが矛盾しているように感じ、この不思議な気持ちの理由をどこかで納得させたいと演じました。初主演のプレッシャーもありましたが、楽しんで心から挑戦しようという気持ちになりました」といままでにない難役の苦労を語り、蒔田さんは「余命僅かな高校生という点や、衣装がロリータファッションだったりと、今までに演じたことのない役柄で挑戦したいと感じました！」と撮影前の気持ちを振り返りました。

世界がより幸福であるように願うと共に、「幸福とは何か」を考える日として、国連で定めた記念日でもある「国際幸福デー」でもあるこの日、窪塚さんから蒔田さんへより“ハピネス”を感じてもらうため、花言葉が“幸福”のピンクのバラの花束をサプライズでプレゼント！

突然のプレゼントに感激する蒔田さんは「ありがとうございます！すごいー！“ハピネス”です！」と声を弾ませた。

イベント終盤のフォトセッションでは、作品にちなみふたりの願いが書かれた”ハート型の絵馬”が登場。「皆様がこれからもハピネスな時間に包まれますように」と書いた窪塚さん、「ハピネスで溢れますように」と書いた蒔田さんは、ともに映画で描かれる本当の“ハピネス”について願い、和やかな雰囲気でイベントは終了しました。